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日本にはない制度だが,米国やロシアなど12ヶ国はHIV(エイズ)感染者の入国を認めていない。

これらの国は査証申請時にHIVに感染していない証明書の提出が義務付けられている。

しかし,今回の北海道洞爺湖サミットにおいて,この制度が撤廃される見通しが強まった。

感染拡大を防ぐのが目的のこの制度が,差別的ということもあり,入国制限の撤廃を求める声が強まっていた。

最終的に国際保健に関する行動方針の同意事項に盛り込まれる見通し。